ジャパンラグビートップリーグのNECグリーンロケッツは4月10日、チーム公式サイトで2018-19シーズンのキャプテンを発表し、在籍8年目となるSO/CTB森田洋介(29歳)と2年目のFL亀井亮依(23歳)が共同キャプテンとしてけん引することが明らかとなった。
森田洋介は、「4シーズンキャプテンとしてグリーンロケッツをけん引してきた瀧澤直選手の後任ということで非常に重責を感じますが、新たなグリーンロケッツを皆様にお見せできることを楽しみにしております。今シーズンはさらにチームワークを向上させ、一致団結して戦いますのでご期待ください!」とコメント。
帝京大主将として全国大学選手権大会8連覇を達成したことがある亀井は、若くしてグリーンロケッツのリーダーとなり、「やることは今までと変わらず、チームの目指すものに向けハードワークし続けようと思います」と意気込みを語っている。