ジャパンラグビートップリーグのリコーブラックラムズは3月12日、2018年度の新入団選手5人を発表した。
全国大学選手権大会で9連覇を遂げた帝京大から、PR西和磨が加入。その帝京大と大学選手権決勝で大熱戦を繰り広げた明治大の司令塔、SO堀米航平もブラックラムズの新戦力となる。そして筑波大から、ワークレートが高いLO永井達啓と、ジュニア・ジャパン&U20日本代表の経歴を持つSH米村龍二が加わることとなった。
さらに韓国の延世大出身で、身長184センチ、体重106キロのCTBキム・ソングも入団する。