ラグビーワールドカップ2019組織委員会は11月20日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会および関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会との連携・協力に関する協定を締結したと発表した。
それぞれのノウハウを活用した運営準備や機運醸成等の取り組みを進め、連続した大会の開催を契機にスポーツ・文化・産業等を発展させ、一億総スポーツ社会の実現を目指していく。
ラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長は、「日本において、2019年にラグビーワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会、さらに2021年にはワールドマスターズゲームズが開かれます。この3年間はまさに『ゴールデン・スポーツイヤーズ』と言ってもいいと考えております。広報・PR関係、ボランティア関係、大会の準備・運営などにおいて、さらなる相乗効果が得られるでしょう」とコメントした。