ラグビーリパブリック

2019W杯を盛り上げる! マスターカードのアンバサダーにカーターら就任

2017.11.07

渋谷にて。左からダン・カーター、リーチ マイケル、山田章仁(写真提供:Mastercard)

 ラグビーワールドカップ2019日本大会のワールドワイド・パートナーであるマスターカード社(Mastercard)は11月7日、日本代表のリーチ マイケル主将、山田章仁選手、そしてワールドラグビーの年間最優秀選手賞を3回受賞した元ニュージーランド代表の世界的スター、ダン・カーター選手の3名とブランド・アンバサダー契約を締結したと発表した。
 今回アンバサダーに就任した3名は、マスターカードがラグビーワールドカップ2019を通じて、顧客やカード会員に提供する“プライスレス”な可能性をサポートするという。アンバサダーに直接会うことができる「Meet & Greet」やその他の消費者プロモーションで、マスターカードは貴重な体験を提供する。
 今回のアンバサダー就任を受けて、マスターカード日本地区のナンダン・マー社長は、「開催国の日本代表であるリーチ マイケル選手と山田章仁選手、そして2014年よりマスターカードのアンバサダーを務めるラグビー界のレジェンド、ダン・カーター選手のアンバサダー就任を、社員一同大変うれしく思います。ワールドワイド・パートナーである当社は、世界中のラグビーファンにとって付加価値であるプライスレスな体験をカード会員やパートナー企業の皆様へお届けすることを楽しみにしております」とコメントした。
 マスターカードは、ラグビーワールドカップ2019日本大会の観戦チケットをマスターカードでの支払いで申し込むと、各試合の当選確率が2倍になるキャンペーンを実施する。なお、チケットの販売は2018年の1月より開始される。
 マスターカードは今回のスポンサーシップ契約の一部として、マン・オブ・マッチやスタジアムツアー、ラグビーファンが大会そのものや応援する選手をより身近に感じることができる企画など、“プライスレスな体験”を提供するという。
 また、マスターカードの利用で、会員限定の特典も提供する予定。

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