ラグビーリパブリック

山田がサンウルブズ復帰! 立川、田村、稲垣、カークも来季スコッド入り決定

2017.10.02

2016スーパーラグビーで活躍した山田章仁。今季トップリーグでもトライを量産中(Photo: Getty Images)

 サンウルブズの運営法人であるジャパンエスアールは10月2日、スーパーラグビー2018のシーズンスコッドに、PR稲垣啓太(パナソニック)、FLエドワード・カーク(キヤノン)、SO/CTB立川理道(クボタ)、SO/CTB田村優(キヤノン)、そしてWTB山田章仁(パナソニック)の5名が決定したと発表した。
 2017年シーズンの共同主将を務めたカークと立川、並びに稲垣と田村は3季連続のサンウルブズ入り。チーム発足1年目の2016年に参加して9トライを挙げ、南半球の最高峰フィニッシャーたちとトライ王を争った山田は、昨年はスーパーラグビーに参加しておらず、2年ぶりのサンウルブズ復帰となる。
 その他のスコッドメンバーは、決定次第、発表される。
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