ジャパンラグビートップリーグのリコーブラックラムズは10日、2016年度をもって宗像サニックスブルースを退団したSH中村洋平(26歳)の獲得を明らかにした。
2017年度の新体制も発表し、神鳥裕之監督はGMも兼任することがわかった。また、昨季FWコーチだった元オーストラリア代表のマット・コベインはヘッドコーチに昇格し、サンウルブズのパフォーマンスアナリストであるクリス・ミルステッド(前 豊田自動織機シャトルズ)がコーチングアドバイザー・アナリストに就任する。
主将は今季もLO馬渕武史(30歳)が務める。