ジャパンラグビートップリーグのコカ・コーラレッドスパークスは22日、2016−17シーズンをもって退団する選手・スタッフを発表した。
13年間在籍したWTB/FB松岡元気(35歳)、セブンズ日本代表の経歴を持つNO8上本茂基(33歳)、元日本選抜のSO福田哲也(33歳)、10年間プレーしたPR岩本亮(32歳)がレッドスパークスのジャージーを脱いだ。かつてキャプテンを務めた元日本A代表のPR/HO平原大敬(30歳)、副将としてけん引したWTB/FB川口皓平(28歳)、6年間在籍したCTB/WTB大塚大輔(28歳)、2年間在籍したSH松島鴻太(25歳)も退団が決定。さらに、ニュージーランド出身で日本国籍を取得したNO8マー ジミー(35歳)、元チーフス選手のCTBアンドリュー・ホーレル(28歳)、そしてサンウルブズに招集されたLOサム・ワイクス(28歳)も仲間に別れを告げた。
ウエイン・オーモンド コーチ、ダニエル・オブライエン コーチもチームを去った。