ラグビーリパブリック

クボタが11選手の退団発表。元主将の荻原、南ア代表のマプーら

2017.01.20

荻原要

 ジャパンラグビートップリーグに属するクボタスピアーズは20日、13年間在籍した元主将のHO荻原要など11選手の退団を発表した。荻原は2014年度にリーグ戦通算100試合出場を達成し、今季はプレイングアドバイザーを兼任していた。
 元セブンズ日本代表のWTB鈴木貴士、南アフリカ代表のCTB/WTBライオネル・マプー、元筑波大主将で4年間在籍したCTB/FB内田啓太もスピアーズのジャージーを脱ぐ。そのほか、FB森功至、WTB/FB宮田拓哉、CTB吉田真吾、WTB天坂裕也、PR友永恭平、SH井上卓哉、SHルイ・シュラウダーも退団となった。
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