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沖縄セブンズ2017 開催決定! 2月に読谷村で。海外からも参戦

2016.12.21

写真左から、読谷村村長・石嶺傳實氏、沖縄県副知事・安慶田光男氏、公益財団法人日本ラグビー協会専務理事・坂本典幸氏、沖縄県ラグビー協会会長・宮城博氏 ⒸJRFU

 日本ラグビー協会は21日、独立行政法人日本スポーツ振興センターの再委託事業として、2017年2月16日から沖縄県読谷村で「沖縄セブンズ(OKINAWA SEVENS)2017」を開催すると発表した。
「沖縄セブンズ(OKINAWA SEVENS)2017」は女性アスリートが国際的に高い水準で実戦機会を経験することで、2020東京オリンピック出場世代や、さらなる次世代の選手発掘、強化・育成などを目的に開催される。
 会場は残波岬ボールパーク。16日にパラリンピックスポーツ体験会、17日に講習会をおこない、18日と19日に競技を実施する。計6チーム(日本選抜2チーム、アメリカ、オーストラリア、オランダ、フランス)が参加する予定で、総当たり戦および順位決定戦をおこなう。閉会は20日。
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