日本ラグビー協会、ジャパンエスアール、ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、熊本県を中心に九州地方で発生した地震に対して、被災者の救援と被災地復興に役立ててもらうため、4月23日(土)に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれるスーパーラグビー第9節、サンウルブズ対ジャガーズの試合前に、募金活動をおこなうと発表した。
募金活動にはサンウルブズの選手が参加し、試合前13時頃から試合開始(14時15分キックオフ)まで、メインスタンド入場口、バックスタンド入場口で実施します。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
■サンウルブズ 堀江翔太キャプテンのコメント
「今回の地震で被災をされた、熊本県、大分県、九州の皆さまに心からお見舞い申し上げます。ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズは、我々に与えられたスーパーラグビーという世界最高峰の舞台で、被災地の皆さまに勇気を届けられるように、ひたむきなプレーで勝利をつかみます。そしてラグビーファンの皆さま、ラグビーファミリーの皆さまも、支援活動へのご協力をどうぞよろしくお願いします。皆さん、一緒に困難に立ち向かっていきましょう」