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ご縁を大切にする島根県からすてきな贈り物だ。
ジャパンラグビートップリーグは、出雲大社へしめ縄を奉納している島根県飯南町から贈呈されたしめ縄を、1月16日から1月31日まで東京・秩父宮ラグビー場のバックスタンド側コンコースに展示すると発表した(試合開催時のみ入場可能)。
島根県飯南町は、出雲大社神楽殿の大しめ縄が誕生する地であり、その大しめ縄の長さは 13.5メートル、重さ4.5トンと、日本一、世界一の大きさを誇る。
ラグビーを通じて巡り合った選手、スタッフ、選手を支える家族、ラグビーを愛するファンなど、この縁で結ばれたすべての人とともに、ラグビーワールドカップ2019の成功と日本代表の活躍を祈りたいと、長さ5メートル、重さ400キロのしめ縄が贈呈された。
また、1月16日(土)にはしめ飾り作りが体験できるワークショップや飯南町の特産物を販売するブースが出展される。