トップリーグ昇格をめざす地域リーグ2位チーム同士の戦い、「トップチャレンジ2」の第2節が20日に愛知・パロマ瑞穂ラグビー場でおこなわれ、九州電力キューデンヴォルテクス(トップキュウシュウA)が中部電力(トップウェストA)を31-17で下し、2勝0敗となってトップチャレンジ1進出を決めた。
中部電力と、第1節で九州電力に敗れた釜石シーウェイブス(トップイーストDiv.1)の来季昇格はなくなった。
九州電力は1月10日から始まるトップチャレンジ1に進み、各地域リーグで1位だった三菱重工相模原ダイナボアーズ(イースト)、大阪府警察(ウェスト)、宗像サニックスブルース(キュウシュウ)と総当たり戦をおこない、そのあと、今季トップリーグ下位チーム(13〜16位のいずれか)との入替戦に挑む。