女子セブンズ日本選抜が、フランスのトゥールで開催された「ハワードヒントンセブンズ」で優勝した。大会最終日の5月31日、カップ準々決勝でフランスのチームを62-0と圧倒した女子セブンズ日本選抜は、準決勝ではベルギーに22-0で勝利。決勝ではオランダのウィンドミルズを39-5で下し、初日のプール戦を含めて全勝優勝で今大会を終えた。
リオデジャネイロオリンピックのアジア予選、女子セブンズワールドシリーズの昇格決定大会に向けた強化を目的として遠征に参加している選手たちは、このあと、フランス代表やオランダ代表と合同トレーニングをおこない、6月15日に帰国する予定。