東京セブンズでも活躍していた松井千士(撮影:松本かおり)
セブンズ日本代表は「HSBCセブンズワールドシリーズ」のコアチーム残留を目指し、今週末に今季最終ラウンドのイングランド大会(ロンドンセブンズ)に挑むが、スピードスターの松井千士(同志社大3年)が負傷のため離脱することになった。中心選手のレメキ ロマノ ラヴァは昨日おこなわれたグラスゴーセブンズのサモア戦で危険なタックルをしたため4試合出場停止処分を受けており、戦力ダウンは否めない。
ロンドンセブンズには、15人制代表の韓国戦を終えたばかりの藤田慶和(早稲田大4年)が追加招集され、合流している。