4月19日のヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップ準決勝で、レンスター(アイルランド)との延長戦にもつれた激闘を制し、史上初の欧州3連覇に王手をかけたフランスの強豪トゥーロンだが、レギュラーのWTBデロン・アーミテージ(元イングランド代表)が同試合で手を骨折していたことが明らかになった。
英国メディア『BBC』によると、チームは全治4週間とみており、5月2日にトゥイッケナムでおこなわれるクレルモン・オーヴェルニュ(フランス)との決勝は欠場となりそうだ。
4月19日のヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップ準決勝で、レンスター(アイルランド)との延長戦にもつれた激闘を制し、史上初の欧州3連覇に王手をかけたフランスの強豪トゥーロンだが、レギュラーのWTBデロン・アーミテージ(元イングランド代表)が同試合で手を骨折していたことが明らかになった。
英国メディア『BBC』によると、チームは全治4週間とみており、5月2日にトゥイッケナムでおこなわれるクレルモン・オーヴェルニュ(フランス)との決勝は欠場となりそうだ。