セブンズ日本代表のキーマンであるレメキ ロマノ ラヴァ。フランス戦より
(Photo: World Rugby/Martin Seras Lima)
(Photo: World Rugby/Martin Seras Lima)
記念すべき40回大会となる香港セブンズ(HSBCセブンズワールドシリーズ2014-2015の第6ラウンド)が3月27日に香港スタジアムで開幕し、男子セブンズ日本代表はプールCの初戦でフランスに7-24で敗れた。
0-19で迎えた後半早々に松井千士が1トライを返したものの、終盤にも失点し、黒星スタートとなった。
今季ワールドシリーズの全9ラウンドを終えた時点でコアチーム中最下位(15位)なら降格となり、来季ワールドシリーズにはフル参戦できない。現在、14位のポルトガルに16ポイント離されて最下位の日本は、香港セブンズでできるだけ上位に食い込んでポイントを稼ぎたいところだ。
28日は同じプールCの南アフリカ、アルゼンチンと対戦し、同組で2位以上なら8強入り、3位以下なら下位トーナメントへ回る(決勝トーナメントは29日)。
<HSBCセブンズワールドシリーズ ランキングポイント>
・カップ優勝=1位(22点) カップ準優勝=2位(19点) カップ3位(17点) カップ4位(15点)
・プレート優勝=5位(13点) プレート準優勝=6位(12点) プレート準決勝敗退=7位タイ(10点)
・ボウル優勝=9位(8点) ボウル準優勝=10位(7点) ボウル準決勝敗退=11位タイ(5点)
・シールド優勝=13位(3点) シールド準優勝=14位(2点) シールド準決勝敗退=15位タイ(1点)
<HSBCセブンズワールドシリーズ 2014-2015 総合ランキング>
http://rugby-rp.com/free.asp?idx=107409&code_s=10041001