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神戸製鋼 元日本代表HO松原とSH猿渡が退部

2015.03.27

 トップリーグチームの神戸製鋼コベルコスティーラーズは27日、元主将のHO松原裕司(35歳)と6年間在籍したSH猿渡知(29歳)が2014年度をもって退部すると発表した。
 日本代表として23キャップを持っていた松原は13年間在籍。2012年9月8日のリコーブラックラムズ戦でトップリーグのリーグ戦100試合出場を達成し、2014-2015シーズンはプレイングコーチを務めていた。
 長崎出身の猿渡は地元九州の宗像サニックスブルース(来季トップキュウシュウA)への移籍が決まっている。

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