今季限りでの引退を決めているウェールズの英雄、シェーン・ウィリアムズ。
最後の大仕事は三菱重工相模原のトップリーグ昇格（撮影：松本かおり）
最後の大仕事は三菱重工相模原のトップリーグ昇格（撮影：松本かおり）
トップリーグ昇格をかけて、トップチャレンジシリーズに進む地域リーグの計6チームが決定した。
トップイーストディビジョン1、トップウェストA、トップキュウシュウAの各2位チームによる「トップチャレンジ2」には、釜石シーウェイブスRFC、大阪府警察、中国電力が参戦する。戦いは12月7日から始まり、総当たりで1位になったチームが「トップチャレンジ1」へ進む。
すでにトップチャレンジ1で戦う権利を得ているのは、各地域リーグで1位となった三菱重工相模原ダイナボアーズ、Honda HEAT、九州電力キューデンヴォルテクスだ。そして、トップチャレンジ2を制したチームを加えた計4チームで総当たり戦をおこない、1位になればトップリーグ自動昇格となる。2〜4位チームは入替戦へ回る。
トップチャレンジ1は来年1月12日から始まる。