攻撃力を発揮した福岡工業大。写真はWTB山田逸斗（撮影：長岡洋幸）
第51回全国大学ラグビーフットボール選手権大会が11月16日に開幕。ファーストステージの第1節が宮城県サッカー場でおこなわれ、福岡工業大（九州代表）が東北学院大（東北・北海道代表）を66−14と圧倒した。福工大は計10トライを挙げたため、4トライ以上獲得のチームに与えられるボーナスポイント1点も手にし、勝点6で好発進となった。
ファーストステージは朝日大（東海北陸・中国四国代表）を含む3チームで1回戦総当たりを実施し、1位になったチームが、関東、関西の上位校が集うセカンドステージへ進出する。
ファーストステージの第2節、朝日大×東北学院大戦は今月23日に愛知・名古屋市瑞穂公園ラグビー場でおこなわれる。