男子セブンズ日本代表の坂井克行主将(写真右)と豊島翔平
(撮影:見明亨徳)
(撮影:見明亨徳)
「ARFU アジアセブンズシリーズ 2014」の第1ラウンド(香港大会/8月23〜24日)で3位に終わった男子セブンズ日本代表の瀬川智広ヘッドコーチは、第2ラウンド(マレーシア大会/9月6日〜7日)での優勝カップ獲得を目指し、トップリーグで活躍中の多くのセブンズスターを代表スコッドに招集した。
第1ラウンドは不参加だった坂井克行キャプテン(豊田自動織機)のほか、桑水流裕策(コカ・コーラ)、橋野皓介(キヤノン)、豊島翔平(東芝)、渡邊昌紀(リコー)、鶴岡怜志(宗像サニックス)も新たに加わる。
また、引退から約3年ぶりに現役復帰し、今シリーズの第1ラウンドで久々に日本代表入りした36歳の三木亮平も、サクラのジャージーをキープしている。
<アジアセブンズシリーズ 2014 マレーシア大会/男子セブンズ日本代表 遠征メンバー>
三木亮平(無所属)、桑水流裕策(コカ・コーラ)、シオネ・テアウパ(豊田自動織機)、橋野皓介(キヤノン)、坂井克行(主将/豊田自動織機)、豊島翔平(東芝)、レメキ ロマノ ラヴァ(ホンダ)、渡邊昌紀(リコー)、鶴岡怜志(宗像サニックス)、羽野一志(NTTコミュニケーションズ)、高森一輝(クボタ)、石塚弘章(成城大学3年)