ラグビーリパブリック

全国高校合同チームラグビー大会 U17九州が連覇! U18は関東が優勝

2014.08.03

 菅平(長野)で熱戦が繰り広げられてきた「KOBELCO CUP 2014 第10回全国高校合同チームラグビー大会」は、8月3日に各部門の決勝リーグがおこなわれ、全国9ブロックで選抜されたU17(17歳以下)の代表選手による戦いは、九州ブロック合同チームが最高峰の栄冠を獲得した。予選を1位で突破したチームによるカップリーグで、九州は近畿を17-14で倒し、関東には17-15で勝利。2試合の接戦をものにし、2年連続の優勝を遂げた。

 また、部員不足の学校の生徒で構成するU18(18歳以下)選抜チームの戦いは、関東ブロック合同チームが全勝で優勝カップを獲得した。
 U17のプレートリーグ(予選2位グループ)は東海が1位、ボウルリーグ(予選3位グループ)は北海道が制している。U18のプレートも東海が獲得し、U18のボウルリーグは中国、北信越、北海道の3チームが1勝1敗(勝点4)で並び、総得点数により北信越が1位となった。

<KOBELCO CUP 2014 第10回全国高校合同チームラグビー大会 決勝リーグ>

【U17】

【U18】

Exit mobile version