昨季まで九州電力で活躍したドウェイン・スウィーニーが
宗像サニックスブルースの新戦力に(撮影:Hiroaki. UENO)
宗像サニックスブルースの新戦力に(撮影:Hiroaki. UENO)
ジャパンラグビートップリーグに再昇格した宗像サニックスブルース(旧名:福岡サニックスブルース)は18日、2014年度追加新入団選手4名を発表し、昨季まで九州電力キューデンヴォルテクスでプレーしていた元ニュージーランドマオリ代表のCTBドウェイン・スウィーニー(29歳)が加入することが明らかになった。
地域リーグのトップキュウシュウAへ降格した九州電力が外国人選手抜きで再建の道を歩むことを決めたため、主力選手だったスウィーニーも同チームを退団することとなったが、同じ福岡に拠点を置くブルースへの移籍で、彼のパワフルランが今季もトップリーグで見られる。
そのほか、トライアウトに参加していた元 習志野自衛隊LOの福坪龍一郎(25歳)が憧れだったトップリーガーとなる。東芝ブレイブルーパスで7年間プレーしたCTB高山国哲(29歳)や、高校日本代表候補の経歴を持つPR高野大智(23歳・前所属 きんでん)も宗像サニックスブルースで新たにチャレンジする。
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