2014年5月10日に愛知・瑞穂公園ラグビー場で行われた「アジア五カ国対抗 2014 日本代表×スリランカ代表」の試合で、FB五郎丸歩が16本のコンバージョンキックを成功させ、日本代表のテストマッチにおける1試合最多コンバージョン記録を更新した。
これまでは2002年7月21日の中華台北戦で栗原徹(日本代表期間:2000〜2003年)が記録した15本が最高だった。
スリランカ代表戦で1トライも決めて37点を稼いだ五郎丸は、通算得点が409点となり、あと14点で、廣瀬佳司(日本代表期間:1994〜2005年)が記録したジャパン歴代最多の通算422得点を上回る。
(撮影:TAHASHI TAKASHIO)