内田啓介（撮影：BBM）
2013-2014年シーズンにトップリーグと日本選手権の2冠を獲得したパナソニック ワイルドナイツは3月31日、2014年度の新加入選手4名を発表した。
日本代表SHで、筑波大の主将を務めた内田啓介のほか、慶應義塾大で活躍したWTB/FB児玉健太郎、大東文化大の副将だったSO/CTB梶伊織、そして、日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会の円盤投げで優勝したことがある仲松美勇士クリシュナ（PR・23歳／沖縄・中部商業高 出身）がワイルドナイツに新風をもたらす。
チームによれば、仲松はラグビーを始めてまだ1年。砲丸投げでも沖縄県高校記録を樹立した怪力の持ち主で、スクラムでの活躍が期待される。