3月30日〜4月7日まで埼玉・熊谷ラグビー場で開催される「第15回全国高校選抜ラグビー大会」の組み合わせが決定した。
参加するのは32チーム。北海道ブロックの函館ラ・サール高校、東海ブロックの名古屋高校(愛知)、四国ブロックの徳島科学技術高校、そしてチャレンジ枠から三好高校(愛知)と海星高校(長崎)がセンバツ初出場となる。激戦区・近畿の代表6校は、あす25日に発表される予定。
3月30日〜4月3日まで、4チームずつ8グループに分かれての予選リーグが行われ、各グループの1位が4月4日からの決勝トーナメントに進出する。決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は、4月3日の試合終了後、大会本部にて出場8チームの監督、キャプテン出席のもと実施する予定だ。
【Aグループ】 尾道(広島)、深谷(埼玉/開催県枠)、大分舞鶴(大分)、新潟工業(新潟)
【Bグループ】 東福岡(福岡)、日川(山梨)、近畿5位、三本木農業(青森)
【Cグループ】 近畿4位、國學院栃木(栃木)、佐賀工業(佐賀)、仙台育英(宮城)
【Dグループ】 桐蔭学園(神奈川)、近畿6位、高鍋(宮崎)、三好(愛知/チャレンジ枠)
【Eグループ】 國學院久我山(東京)、名古屋(愛知)、近畿大附属(大阪/実行委員会推薦枠)、秋田中央(秋田)
【Fグループ】 近畿1位、流経大柏(千葉)、海星(長崎/チャレンジ枠)、札幌山の手(北海道)
【Gグループ】 近畿3位、函館ラサール(北海道)、筑紫(福岡)、日本航空石川(石川)
【Hグループ】 近畿2位、春日丘(愛知)、徳島科学技術(徳島)、茗溪学園(茨城/実行委員会推薦枠)
※ 試合スケジュールの詳細は日本ラグビー協会の公式サイトなどでご確認ください。
http://www.rugby-japan.jp/future/hs/2014/id24823.html