ラグビーリパブリック

レベルズ堀江は2試合連続途中出場 10分弱で好アピール

2014.03.14

horie

 日本代表HOの堀江翔太が所属するメルボルン・レベルズ(オーストラリア)は14日、ホームグラウンドのAAMIパークにて、南半球スーパーラグビーの第5節でクルセイダーズ(ニュージーランド)と対戦し、19−25で敗れた。今季通算1勝2敗。
 堀江は2試合連続でベンチスタートとなり、後半31分から出場。試合には敗れたものの、アタックで巧みなハンドリングを見せ、終盤には正確なスローイングからモールでのトライにつなげてボーナスポイント獲得(7点差以内の敗戦で与えられる)に貢献した。
 レベルズには日本代表CTBのマレ・サウも新加入しており、スーパーラグビーデビューに向けて奮闘している。

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