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九州高校新人大会は東福岡が9連覇! 佐賀工も5枠入りでセンバツ出場へ

2014.02.26

 2月22日から26日まで大分市総合運動公園駄ノ原球技場および大分スポーツ公園で「第36回木元杯 全九州高等学校新人大会」が行われ、決勝では東福岡が41−0で筑紫(福岡)を圧倒し、9年連続14回目の優勝に輝いた。
 3位決定戦は大分舞鶴が高鍋(宮崎)を21−5で下し、5位決定戦では佐賀工業が長崎北陽台に21−19で逆転勝ちした。
 今大会の上位5チームは、3月30日から埼玉・熊谷ラグビー場で開催される「第15回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」に出場する。2年ぶりのセンバツ優勝を狙う東福岡は8年連続11回目の参戦。筑紫(2大会ぶり4回目)、大分舞鶴(3大会ぶり9回目)、高鍋(2年連続2回目)、佐賀工業(2年連続9回目)も春の全国舞台に燃える。

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