ジャパンラグビートップリーグの入替戦が22日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われ、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(今季13位)が59-7で横河武蔵野アトラスターズ(トップイーストディビジョン1:2位)を圧倒し、トップリーグ残留を決めた。
横河武蔵野は2008-2009シーズン以来のトップリーグ復帰ならず。
これで来季のトップリーグ参戦チームがすべて確定。2013-2014シーズンに属していたチームのなかから最下位だった九州電力キューデンヴォルテクスが降格し、トップチャレンジ1を制した福岡サニックスブルース(今季トップキュウシュウA)が昇格する。