ラグビーリパブリック

女優の山崎紘菜さん 全国大学ラグビー選手権のイメージモデルに!

2013.12.02

yamazaki

山崎紘菜さん。
「Generation 2019」の選手たちが活躍する
全国大学ラグビー選手権大会の魅力を伝える
(写真提供:日本ラグビーフットボール協会)

 日本ラグビーフットボール協会は2日、「第50回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」(2013年11月9日〜2014年1月12日)の大会イメージモデルに女優の山崎紘菜さん(所属:東宝芸能)を起用すると発表した。本大会でのイメージモデル起用は、山崎さんが初めて。

 山崎紘菜さんは千葉県出身で、現在19歳の大学1年生。2011年に第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞を受賞し、翌年に映画『僕等がいた』(三木孝浩監督、東宝)でスクリーンデビュー。先月には三池崇史監督の映画『神さまの言うとおり』(来秋公開予定、東宝)でヒロインを務めることが発表された。
 山崎さんは、「ラグビーは夢や感動を与えてくれるだけでなく、礼儀やマナーも教えてくれる素晴らしいスポーツ。そんな素晴らしいスポーツに関われること、夢を持って進む同世代の選手たちの青春の1ページを間近で見届けることができることに、深く感謝します。そして、なによりも、2019年に日本で開かれるワールドカップで活躍するであろう、未来の日本ラグビーを担う選手たちがどんなドラマを生み出すのか、すごく楽しみです!」とコメント。
 セカンドステージ、ファイナルステージの全日程で試合会場に来場する予定で、セカンドステージでは秩父宮ラグビー場で場内向けの勝利チームインタビューを担当する。また、日本協会の公式ウェッブサイトや facebook ページに掲載する観戦記、選手インタビューなどを通じて、同世代ならではの視点で「Generation 2019」の選手たちの素顔を紹介していく。

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