日本ラグビー界最高峰のトップリーグは、11月30日からセカンドステージに突入する。
16チームが8チームずつ2プールに分かれての第1ステージ(8月30日〜10月27日)が終了し、上位グループ(グループA)入りと下位グループ(グループB)行きが決定。ファーストステージでの勝点はクリアとなったが、順位に応じてボーナスポイント(BP)が付与されたため、ファーストステージでプールA1位だったサントリーと同プールB1位のパナソニックは4ポイント獲得で、次の戦いを有利に進める。上記2チームと一緒にプレーオフトーナメント進出を争うのは、NEC(BP3点)、ヤマハ発動機(BP3点)、神戸製鋼(BP2点)、東芝(BP2点)、キヤノン(BP1点)、トヨタ自動車(BP1点)。
一方、下位チームによるグループBは、今季優勝の可能性はなくなったものの、日本選手権出場にチャレンジできるワイルドカードトーナメント進出(グループAの5〜8位と、グループBの1〜4位)と、トップリーグ残留がかかっている。NTTコミュニケーションズ(BP4点)、クボタ(BP4点)、近鉄(BP3点)、豊田自動織機(BP3点)、NTTドコモ(BP2点)、リコー(BP2点)、九州電力(BP1点)、コカ・コーラウエスト(BP1点)も、負けられない戦いが続く。
セカンドステージの試合日程は以下のとおり。
下記リンク先のPDF(または日程画像)をプリントアウトすると、『トップリーグ オフィシャル ファンブック』のセカンドステージ日程欄(未定のままだった空白スペース)にジャストサイズで貼って使えるようになっていますので、ぜひご利用ください。
※ サイズ調整が必要な場合もありますのでご注意ください。
【トップリーグ 2013-2014 セカンドステージ 試合日程】
http://rugby-rp.com/pdf/tl-2nd-1.pdf