ラグビーリパブリック

トップリーグ2ndステージ 対戦カード決定

2013.11.05

 11月30日から始まる「ジャパンラグビー トップリーグ 2013−2014」セカンドステージの対戦カードが、日本ラグビーフットボール協会より発表された。



 ファーストステージで各プール(A・B)の1位〜4位だったチームが集う上位のグループAは、「NEC×キヤノン」(熊谷)、「パナソニック×ヤマハ発動機」(熊谷)、「トヨタ自動車×東芝」(近鉄花園)、「神戸製鋼×サントリー」(神戸ユニバ)の対戦からスタート。来年1月19日まで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、グループA最終順位で4位以上に入ったチームが優勝を争うプレーオフトーナメントへ進出する。



 ワイルドカードトーナメント進出(日本選手権出場争い)、入替戦行き、自動降格がかかるグループB(ファーストステージで各プールの5位〜8位だったチームが集う下位グループ)の戦いは、「九州電力×NTTコミュニケーションズ」(レベスタ)、「コカ・コーラウエスト×リコー」(レベスタ)、「近鉄×NTTドコモ」(近鉄花園)、「クボタ×豊田自動織機」(長良川)から始まる。



 セカンドステージで新たに使用される会場は、全国13カ所。チケットは11月16日(土)午前10時から販売となる。


 


 


※ セカンドステージの全試合日程ならびにチケット販売の詳細は、トップリーグ公式サイトでご確認ください。
 http://www.top-league.jp/


 



 


【グループA】
サントリー(A1位)、NEC(A2位)、神戸製鋼(A3位)、トヨタ自動車(A4位)、


パナソニック(B1位)、ヤマハ発動機(B2位)、東芝(B3位)、キヤノン(B4位)



【グループB】
NTTコミュニケーションズ(A5位)、豊田自動織機(A6位)、NTTドコモ(A7位)、九州電力(A8位)、


クボタ(B5位)、近鉄(B6位)、リコー(B7位)、コカ・コーラウエスト(B8位)


 

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