「HSBC アジア セブンズシリーズ 2013」の第3ラウンド、インドセブンズが12日からムンバイで始まり、男子7人制日本代表はプールAを2勝0敗のトップで通過、ベスト8入りした。
日本は、大会初日の第1戦で中華台北を28−5で下し、次のフィリピン戦は39−7と快勝。
13日に決勝トーナメントが行われる予定で、今シリーズ3冠目を狙う日本はカップ準々決勝でタイと対戦する。
■男子7人制日本代表 瀬川智広ヘッドコーチ コメント
蒸し暑い気候のなか、初戦ということもあり第1戦の中華台北戦はコンビネーションがうまくいかない場面があった。ディフェンスではしっかりタックルに入ることができなかった。しかし第2戦のフィリピンとの試合ではその反省を活かし、コンタクトプレーで身体をしっかり当てることができてよかった。
明日もタフな環境で試合が続くが、昨シーズンは準優勝で悔しい思いをしたこの大会で、今シーズンは優勝を勝ち取りたい。