中国の南京で開催されている第2回アジアユースゲームズのラグビー競技(7人制)が17日から始まり、日本は男女とも2連勝で好スタートを切った。
男子7人制ユース日本代表は、カザフスタンとの第1戦に38−0で快勝したあと、次の韓国戦も26−0と圧倒。大会2日目の18日は、同じプールのタイ、中華台北と対戦し、19日の最終日に金メダルを狙う。
一方、女子7人制ユース日本代表は、香港に38−5、タイには43−0で勝利し、明日のカザフスタン戦と中国戦に勢いをつけた。女子は5チーム参加のため、プール戦で4位以上に入れば準決勝進出となる。