御所実(黒)と大阪桐蔭の激しい近畿勢対決
(撮影:見明亨徳)
第14回全国高校選抜ラグビー大会の決勝トーナメント1回戦が4日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われ、常翔学園、大阪桐蔭、大阪朝鮮高、東海大仰星の大阪勢4校が勝って準決勝進出を決めた。
冬の花園に続く全国制覇へ前進している常翔学園は、全九州新人大会2位の長崎南山と対戦し、後半22分までに9点リードされていたが、途中出場WTB山本貫太の2トライで逆転し、34−31で接戦をものにした。
大阪桐蔭は御所実(奈良)との近畿勢対決で、前半から3トライを奪って主導権を握り、31−12で勝利。大阪朝高は流経大柏(千葉)を追う展開となったが、後半9分、15分とバックスが連続でゴールラインを越え逆転。再びゲームをひっくり返されたが、31分に大型FL朴成脩が決勝トライを挙げ、28−24で激闘を制した。
近畿新人大会優勝の東海大仰星と、関東新人大会チャンピオンである桐蔭学園(神奈川)の対戦は、33−26で決着がついた。前半は14−14。後半先に点を取るも再びリードされた東海大仰星は、23分にSO山田一平が同点につながるトライを挙げると、29分にはFB野口竜司もインゴールへ走り、東西対決に勝利した。
準決勝は「大阪朝鮮高×東海大仰星」、「常翔学園×大阪桐蔭」という対戦カード。6日(土)に同会場で行われる。
準決勝進出を決め、喜ぶ大阪朝高の選手たち
(撮影:見明亨徳)