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サニックス2013ワールドユース交流大会 東海大仰星が出場権獲得!

2013.01.05

 国内外の強豪が福岡に集結して毎年ゴールデンウィークに開催される18歳以下の大会、「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」の2013年大会予選会が、1月2日から5日にかけて同地グローバルアリーナで行われ、東海大仰星(大阪)が優勝して本大会の出場権を獲得した。
 この予選会には、第92回全国高校ラグビー大会に出場していない各都道府県予選における上位校(在学1・2年生チーム)、計16チームが参加。明和県央(群馬)、洛北(京都)、天理(奈良)を倒して勝ち上がった東海大仰星は、筑紫(福岡)との決勝戦を19−13で制し、2年連続の出場切符をつかんだ。
 4月28日に開幕する本大会には、第92回全国高校大会のベスト4進出チームも参加予定で、九州ラグビーフットボール協会の推薦チームや、海外より各国協会推薦のチーム、その他の国内参加チームなどは改めて発表される。


 


 


<サニックス 2013 ワールドラグビーユース交流大会 予選会 最終順位決定戦>



【決勝戦】
東海大仰星(大阪) 19 – 13 筑紫(福岡)



【3位決定戦】
天理(奈良) 26 – 14 常翔啓光学園(大阪)



【5位決定戦】
関西学院(兵庫) 24 – 12 目黒学院(東京)



【7位決定戦】
京都成章(京都) 31 – 0 洛北(京都)



【9位決定戦】
小倉(福岡) 17 – 14 慶應義塾(神奈川)



【11位決定戦】
春日丘(愛知) 19 – 0 近畿大附属(大阪)



【13位決定戦】
桂(京都) 38 – 10 明和県央(群馬)



【15位決定戦】
四日市農芸(三重) 38 – 12 高岡第一(富山)


 

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