ラグビーリパブリック

今季トップリーグ 総入場者30万人突破! 東芝は最多得点リーグ記録

2012.12.23



 


 


 日本ラグビーフットボール協会は12月23日、「ジャパンラグビー トップリーグ2012−2013」の第12節を終えた時点での総入場者数が、301,181人(1会場平均4,706人)になったと発表した。開幕から12節目での30万人突破は、2008−2009シーズン以来2回目。
 日本最高峰リーグのトップリーグは今年、記念すべき10シーズン目を迎え、観客動員数40万人を目標としている。



 また、12月23日に鹿児島・鴨池陸上競技場で行われた試合で、東芝ブレイブルーパスが九州電力キューデンヴォルテクス相手に101−5で大勝し、トップリーグにおけるチーム最多得点記録および、13コンバージョンでチーム最多コンバージョン記録を更新した。
 なお、同試合で東芝が奪ったトライ数は15本だった。トップリーグ1試合におけるチーム最多トライ記録は、2008年1月13日にヤマハ発動機ジュビロが三菱重工相模原ダイナボアーズから挙げた16本。


 

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