アジア予選を突破して、男子よりも先に「ラグビーワールドカップ・セブンズ 2013」の出場権を獲得している女子7人制日本代表だが、来年6月28日にモスクワで開幕する本大会へ向け、早くも今月から再始動する。
日本ラグビーフットボール協会は11月2日、女子7人制日本代表第1次候補選手(トレーニングスコッド)を発表した。11月に立正大学で3回(計6日間)、12月に味の素ナショナルトレーニングセンターで2回(計9日間)合宿を行い、12月下旬に第2次候補選手を選出する予定。
<女子7人制日本代表第1次候補選手(トレーニングスコッド)>
【世田谷レディース】 竹内 亜弥、加藤 慶子、冨田 真紀子、横尾 千里、谷口 令子
【Rugirl-7】 片嶋 佑果、桑井 亜乃、山口 真理恵
【名古屋レディース】 兼松 由香、伊藤 絵美
【TKM7】 鈴木 育美、山田 怜
【PHOENIX】 中村 知春
【RKUラグビー龍ヶ崎】 井上 愛美
【立正大学ラグビー部】 鈴木 彩香、三樹 加奈、鈴木 陽子
【関東学院大学ラグビー部】 鈴木 実沙紀
【日本体育大学ラグビー部女子】 星野 恵
【市立船橋高校】 大黒田 裕芽
<育成選手(セブンズアカデミー)>
門脇 桃子(大東文化大学第一高校)、山中 美緒(市立船橋高校)、小出 深冬(YRA-WRSC)