ラグビーリパブリック

W杯セブンズ出場決めた日本女子 夢舞台へ選手サバイバル開始

2012.11.02

 アジア予選を突破して、男子よりも先に「ラグビーワールドカップ・セブンズ 2013」の出場権を獲得している女子7人制日本代表だが、来年6月28日にモスクワで開幕する本大会へ向け、早くも今月から再始動する。
 日本ラグビーフットボール協会は11月2日、女子7人制日本代表第1次候補選手(トレーニングスコッド)を発表した。11月に立正大学で3回(計6日間)、12月に味の素ナショナルトレーニングセンターで2回(計9日間)合宿を行い、12月下旬に第2次候補選手を選出する予定。


 




<女子7人制日本代表第1次候補選手(トレーニングスコッド)>



【世田谷レディース】 竹内 亜弥、加藤 慶子、冨田 真紀子、横尾 千里、谷口 令子



【Rugirl-7】 片嶋 佑果、桑井 亜乃、山口 真理恵



【名古屋レディース】 兼松 由香、伊藤 絵美



【TKM7】 鈴木 育美、山田 怜



【PHOENIX】 中村 知春



【RKUラグビー龍ヶ崎】 井上 愛美



【立正大学ラグビー部】 鈴木 彩香、三樹 加奈、鈴木 陽子



【関東学院大学ラグビー部】 鈴木 実沙紀



【日本体育大学ラグビー部女子】 星野 恵



【市立船橋高校】 大黒田 裕芽


 


 


<育成選手(セブンズアカデミー)>



門脇 桃子(大東文化大学第一高校)、山中 美緒(市立船橋高校)、小出 深冬(YRA-WRSC)


 

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