中華台北のディフェンスを突破しようとする横山伸一
(写真提供:アジアラグビー協会)
HSBCアジア・セブンズシリーズの第1戦「ボルネオ・セブンズ」が9月1日から始まり、男子7人制日本代表はスリランカに34−7、中華台北に32−0と連勝してプールC1位となり、準々決勝進出を決めた。
プールAを制したのは韓国。プールBでは香港がトップとなり、中国もプールD1位で8強入りしている。
大会最終日の2日、日本は準々決勝で、プールAを2位で上がってきたフィリピンと対戦する。
同じ地で、女子7人制日本代表も「アジア・パシフィック女子セブンズ」の準決勝に進んでおり、日本の男女ダブル優勝が見えてきた。