ラグビーリパブリック

男子7人制日本代表はボルネオセブンズ8強入り 男女ダブル優勝へ

2012.09.02


yokoyama


中華台北のディフェンスを突破しようとする横山伸一
(写真提供:アジアラグビー協会)


 


 


 HSBCアジア・セブンズシリーズの第1戦「ボルネオ・セブンズ」が9月1日から始まり、男子7人制日本代表はスリランカに34−7、中華台北に32−0と連勝してプールC1位となり、準々決勝進出を決めた。
 プールAを制したのは韓国。プールBでは香港がトップとなり、中国もプールD1位で8強入りしている。
 大会最終日の2日、日本は準々決勝で、プールAを2位で上がってきたフィリピンと対戦する。
 同じ地で、女子7人制日本代表も「アジア・パシフィック女子セブンズ」の準決勝に進んでおり、日本の男女ダブル優勝が見えてきた。


 

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