ジャパンラグビートップリーグのNTTドコモレッドハリケーンズは28日、東日本大震災の被災地に対する寄付金200,216円の目録を、8月24日に、キャプテンの平瀬健志より日本ラグビーフットボール協会の矢部達三専務理事に届けたことを明らかにした。春季オープン戦の7試合における、合計26トライ×100円×選手・スタッフ70名の金額182,000円と、社内イベント参加者からの募金18,216円を合わせたもの。
寄付金は、JRFUラグビーファミリー支援会を通じて、被災されたラグビーファミリー(県ラグビー協会、チーム、学校、その他)への援助や、ラグビーに関わる復興支援活動に活用される予定。