ラグビーリパブリック

7人制学生世界選手権 日本女子4強入り 日本男子は準々決勝で逆転負け

2012.07.13

 フランスのブリーヴで開催されている「第5回 7人制ラグビー学生世界選手権」は12日、予選グループ戦に続いてトーナメント戦が始まり、日本女子はカナダとの準々決勝を22−7で制し、ベスト4進出を決めた。13日の準決勝ではイタリアと対戦する。
 一方、大会2日目の第1試合をケニアと17−17で引き分けた日本男子は、予選グループCを1勝1分1敗としながらも得失点差で同組2位となり、8強入り。しかし、カップ準々決勝では開催国フランス相手に前半を14−7とリードしたものの、後半に2トライを返され14−19と逆転負けを喫し、優勝を逃した。13日の大会最終日は5〜8位決定戦に回り、初戦でルーマニアと対戦する。


 

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