ジャパンラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパスは18日、CSR活動の一環として、東日本大地震の被災地である福島県いわき市で今月24日に復興支援活動を行うと発表した。
当日は、津波で被害を受けた鮫川河川敷グラウンドを再生させるために、地元ボランティアの方々や地元の高校生ラガーマンとともに新しい芝生の苗植えを行い、いわき市の社会人ラグビークラブ「いわきブルーブレイブス」の協力を得て、豚汁などの炊き出しも実施する予定。また午後からは、東芝ブレイブルーパスの選手・スタッフが、福島県内の高校生ラガーマン総勢160名を対象にクリニックを行う。
そして、ファン交流イベントとして、「ファン感謝デー2012」を6月30日に東芝府中事業所天然芝グラウンド(東京)で開催することも発表された。
詳しくは、東芝ブレイブルーパスの公式サイトをご覧ください。
http://www.toshiba.co.jp/sports/rugby/index.htm