日本代表のエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)と廣瀬俊朗キャプテンが、「HSBC アジア5カ国対抗 2012」の第3戦・韓国代表戦(5月12日/韓国・城南)に向けコメントを発表した。
● エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
今回のメンバーは、今のベストメンバーと考えています。韓国代表は気持ちも入っていて、日本のトップリーグ経験者もいて、特にバックスリーはクイックだという情報があります。最初の35分から40分はハードな展開になるかと思いますが、こちらが試合をしっかりコントロールすれば、問題ないでしょう。日本の戦いができると思います。
● 廣瀬俊朗 キャプテン
これまで2戦を経て、改善しているところも、まだ課題として残していることもあります。今度の韓国は速いディフェンスなどこれまでと違う特徴がありますが、相手に関係なく「JAPAN WAY」を見せられる試合をしたいと思います。
トヨタ自動車所属で日本ラグビーを知る韓国代表FLイ・グァンムン
(写真提供:香港ラグビー協会)