ラグビーリパブリック

2012年度 全国高校選抜

2012.03.20

春の高校ラグビー日本一を決める大会。毎年4月頃、埼玉・熊谷ラグビー場で開催される。2000年の第1回大会から第4回大会までは、全国9ブロックの新人大会で上位の成績を収めた代表16校が出場。その後、ブロック出場枠拡大や「チャレンジ枠」「実行委員会推薦枠」の創設などで出場数は増加し、現在は32校が春の全国舞台に立つ。また、2009年の第10回大会からは、複数校による合同チームの出場も認められた。大会は4校ずつに分かれてのリーグ戦後、決勝トーナメントで優勝を決める。

 

2012 CHAMPION

 

東福岡高校

(3大会連続3度目)

 

 

<2012年度 第13回 全国高校選抜ラグビー大会>

 

【決勝】
東福岡 24 − 22 石見智翠館

 

【準決勝】
東福岡 17 − 8 秋田工業
石見智翠館 15 − 12 常翔学園

【決勝トーナメント 1回戦】
石見智翠館 31 − 14 茗溪学園
常翔学園 21 − 7 深谷
東福岡 25 – 7 御所実業
秋田工業 22 – 13 桐蔭学園

 

【予選リーグ】

 

 

<2012年度 第13回 全国高校選抜ラグビー大会 出場校>

 

【北海道 2】
・札幌山の手 〔8大会連続8回目/北海道大会:優勝〕
・遠軽 〔10大会ぶり2回目/北海道大会:準優勝〕

【東北 3】
・秋田工業(秋田) 〔3大会連続6回目/東北大会:優勝〕
・盛岡工業(岩手) 〔4大会ぶり4回目/東北大会:準優勝〕
・仙台育英(宮城) 〔2大会ぶり10回目/東北大会3位〕

【関東 5】
・桐蔭学園(神奈川) 〔10大会連続11回目/関東大会:優勝〕
・國學院久我山(東京) 〔2大会ぶり9回目/関東大会:準優勝〕
・茗溪学園(茨城) 〔7大会連続7回目/関東大会:3位〕
・日川(山梨) 〔6大会ぶり2回目/関東大会:4位〕
・深谷(埼玉) 〔5大会ぶり4回目/関東大会:5位〕


【北信越 2】
・新潟工業(新潟) 〔2大会ぶり3回目/北信越大会:優勝〕
・飯田(長野) 〔2大会ぶり2回目/北信越大会:準優勝〕


【東海 2】
・西陵(愛知) 〔4大会ぶり6回目/東海大会:優勝〕
・朝明(三重) 〔3大会連続5回目/東海大会:準優勝〕


【近畿 5】
・京都成章(京都) 〔2大会連続4回目/近畿大会:優勝〕
・御所実業(奈良) 〔2大会ぶり3回目/近畿大会:準優勝〕
・常翔学園(大阪) 〔4大会連続8回目/近畿大会:3位〕
・天理(奈良) 〔4大会ぶり3回目/近畿大会:4位〕
・伏見工業(京都) 〔2大会ぶり6回目/近畿大会:5位〕


【中国 1】
・石見智翠館(島根) 〔2大会連続4回目/中国大会:優勝〕


【四国 1】
・貞光工業(徳島) 〔2大会ぶり5回目/四国大会:優勝〕


【九州 5 + 前優勝ブロック枠 1】
・東福岡(福岡) 〔6大会連続9回目/九州大会:優勝〕
・筑紫(福岡) 〔2大会連続3回目/九州大会:準優勝〕
・長崎北(長崎) 〔2大会連続4回目/九州大会:3位〕
・鹿児島実業(鹿児島) 〔初出場/九州大会:4位〕
・長崎南山(長崎) 〔2大会ぶり2回目/九州大会:5位〕
・熊本西(熊本) 〔4大会ぶり2回目/九州大会:6位〕


【開催県枠 1】
・浦和(埼玉) 〔2大会ぶり2回目/関東大会:1回戦敗退〕


【チャレンジ枠 2】
・八戸西(青森) 〔初出場/青森県大会:準優勝〕
・洛北(京都) 〔初出場/京都大会:4位〕


【実行委員会推薦枠 2】
・大東文化大第一(東京) 〔6大会ぶり2回目/東京大会:3位〕
・大阪桐蔭(大阪) 〔初出場/近畿大会:準々決勝進出〕

 

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