アメリカのラスベガスで10日（日本時間11日）、女子７人制ラグビー大会「USA ウィメンズ・インターナショナル・インヴィテーショナル」が開幕し、女子日本代表はプール戦を０勝３敗で終えた。
第１戦で地元アメリカ代表と対戦した日本は、前半３分にキャプテン鈴木陽子のトライで先制したものの、その後３トライを奪われ、５−17で逆転負けを喫した。第２戦はフランス代表に０−19と完敗。最終戦のメイプルリーフス（カナダのディベロップメントチーム）戦も０−22と及ばなかった。
大会２日目となる11日（日本時間12日）は順位決定戦が行われる予定で、プレートトーナメント（５〜８位）に回った女子日本代表は、初戦でスターズ＆ストライプス（アメリカのディベロップメントチーム）と対戦する。