2011ラグビーワールドカップ(W杯)を開催中のニュージーランド・オークランドで22日、「2019年ラグビーW杯日本大会」の組織委員会(御手洗冨士夫会長)によるPRイベントが行われ、IRB(国際ラグビーボード)のベルナール・ラパセ会長や2011年大会のマレー・マッカリー大臣、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長など約250名が出席した。
日本ラグビー協会の森喜朗会長は、2011年大会を大成功に導いたニュージーランドの関係者に敬意を表し、2019年には世界的ビッグイベントに成長したラグビーW杯を日本がアジアで初めて開催することの責任を強調。また、大震災から力強く復興して、すばらしい大会にすることを約束した。
スピーチをする日本協会の森森喜朗会長
2019年ラグビーW杯日本大会に向け鏡開き