ラグビーリパブリック

イングランド代表アーミテージ 危険タックルで準々決勝出場できず

2011.10.04

 2003年以来2度目のエリスカップ獲得を虎視眈々と狙っているイングランドだが、1日に行われたスコットランドとの試合で相手FBクリス・パターソンに危険なタックルをしたWTBデロン・アーミテージに対し、2011ラグビーワールドカップ懲戒委員会は3日、1試合の出場停止処分を言い渡した。
 これにより、アーミテージは8日の準々決勝フランス戦には出場できない。


 

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