22日に秩父宮ラグビー場(東京・秩父宮)で行われたアメリカ代表戦。日本代表は8-14と6点ビハインドで迎えた後半6分からSH日和佐篤が出場した。テンポのよい球捌きで日本の攻撃に活力を加え、後半14分、連続フェーズからNO8菊谷崇の勝ち越しトライを演出。試合後、「負けていたのでテンポアップをイメージした。(投入された時)ブレイクダウン周辺で相手の手や足が出ていたので、(味方に)2人目の寄りを速く、と伝えました。(自分のプレーは)今日に関してはうまく行った」と語った。
(文/向 風見也)
22日に秩父宮ラグビー場(東京・秩父宮)で行われたアメリカ代表戦。日本代表は8-14と6点ビハインドで迎えた後半6分からSH日和佐篤が出場した。テンポのよい球捌きで日本の攻撃に活力を加え、後半14分、連続フェーズからNO8菊谷崇の勝ち越しトライを演出。試合後、「負けていたのでテンポアップをイメージした。(投入された時)ブレイクダウン周辺で相手の手や足が出ていたので、(味方に)2人目の寄りを速く、と伝えました。(自分のプレーは)今日に関してはうまく行った」と語った。
(文/向 風見也)