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2軍でもボクスは強い !? 豪州戦出場メンバー発表

2011.07.19

 南アフリカ代表(スプリングボクス)のピーター・デヴィリアス監督は19日、トライネーションズ開幕戦(23日・対オーストラリア)に出場するメンバーを発表した。
 ワールドカップ連覇を狙うスプリングボクスは、多くの中心選手が故障のため母国でリハビリを続けており、ほぼ2軍のメンバーで今回の遠征に臨んでいる。それでも、先発出場する主将のHOジョン・スミット(102キャップ)、LOヨハン・ムラー(23キャップ)、FLダニー・ロッソウ(54キャップ)、SHルアン・ピナール(47キャップ)、CTBヴァイナンド・オリフィエ(32キャップ)、そして控えPRのCJ・ファンデルリンデ(69キャップ)など、4年前にエリスカップを掲げたベテランが6名もおり、世界のトップクラスであることに変わりはない。
 PRディーン・フレイリング(ブルズ)、PRヴェルナー・クルーヘル(ブルズ)、NO8アシュリー・ジョンソン(チーターズ)はテストマッチデビュー。ベンチスタートのSHシャルル・マクラウド(シャークス)も代表初キャップの期待がかかる。
 その他の注目選手では、ブレイクダウンの仕事師であるFLハインリッヒ・ブルソー(チーターズ)が、膝を痛めているため大事を取った。2011年スーパーラグビーでトライ獲得1位タイ(9本)のWTBビヨルン・バッソン(ブルズ)は、「14番」を着て自慢の足を見せつける。
 スプリングボクスは4年前にも、トライネーションズに2軍を送り(1軍に休養を与え)、数カ月後のワールドカップで優勝した前例がある。メディアのみならず、ファンの間でも今大会の優勝を期待する声は少ないが、18日、母国ラグビー発展の最大の功労者ともいえるネルソン・マンデラ元大統領が93歳の誕生日を迎えたばかりであり、勝利で祝福したいところだ。


 



 


<南アフリカ代表 出場予定メンバー>



1.D・フレイリング(ブルズ)   2.J・スミット(シャークス)   3.W・クルーヘル(ブルズ)   4.F・ファンデルメルヴァ(ブルズ)   5.J・ムラー(アルスター)   6.D・ステフマン(ブルズ)   7.D・ロッソウ(ブルズ)  8.A・ジョンソン(チーターズ)   9.R・ピナール(アルスター)   10.M・ステイン(ブルズ)   11.L・ンヴォヴォ(シャークス)   12.W・オリフィエ(ブルズ)   13.J・デヨーン(ストーマーズ)   14.B・バッソン(ブルズ)   15.G・アプロン(ストーマーズ)



16.C・ラレペラ(ブルズ)   17.CJ・ファンデルリンデ(ストーマーズ)   18.A・ハーグリーヴス(シャークス)   19.J・デイセル(シャークス)   20.C・マクラウド(シャークス)   21.A・ジェイコブス(シャークス)   22.P・ランビー(シャークス)


 

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