少年ラグビーの夏の風物詩、「ラグビーマガジンCUP 関東ミニ・ラグビー交流大会 2011」が17日、長野県の菅平高原サニアパークにて開幕した。今年で5回目を迎えた本大会には、関東ラグビー協会に所属する15のラグビースクール、250名あまりの少年、少女ラグビーマンが参加。普段対戦する機会の少ない他県のチームとの交流を楽しんだ。暑いほどの快晴、ふかふかの芝生とコンディションにも恵まれ、初日から白熱した好ゲームが数多く繰り広げられた。大会は18日まで。
※ 試合結果は改めて掲載します
天候にも恵まれ、ラグビーボールを追う子どもたちは爽やかな汗をかいていた