セブンズ・ワールドシリーズ第6戦、オーストラリア大会は大会1日目が終了し、3日に行われる各トーナメント準々決勝の組み合わせが決まった。プールDで最下位となった日本代表はボウルトーナメントに進み、3大会連続でアメリカと対戦する。香港で不完全燃焼に終わったシリーズ総合ランキング7位のアルゼンチンや、連覇を狙うニュージーランドなどが最高位のカップトーナメント進出を決めた。
◆カップ準々決勝(1〜8位トーナメント)
・ニュージーランド − アルゼンチン
・サモア − オーストラリア
・フィジー − 南アフリカ
・イングランド − ウエールズ
◆ボウル準々決勝(9〜16位トーナメント)
・ケニア − パプアニューギニア
・フランス − トンガ
・アメリカ − 日本
・スコットランド − クック諸島